まちなかの本の森 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「産む」をめぐって


5月の行事で市民権を得ている「母の日」。
1908年、アメリカで南北戦争の際、
負傷した兵士を助ける活動をした母親の2回目の命日にちなんで
アンナ・ジャービスという女性が広めたそうです。

ところが、このアンナという女性、「母の日」を商業化することに強く反対し、
逆に「母の日」を廃止する運動もしたそうです。
こと、母をめぐっては、思い入れが強い分、驚くような事実があるのですね。

さて、母から生まれた自分が、実際、母になったり、
母との関係がうまくいかず、自分が母になることに戸惑いがあったり、
母になりたいけどなれないと悩んだり、さまざまな思いがあると思います。
そこには、「妊娠」「出産」などの「産む」をめぐる選択肢が
増えたことも関わっているのかもしれません。

そしてまた「産む」をめぐっては、女性だけが考えなければならない、
という問題ではありません。
男性にも、生まれてくる子どもにも、あらゆる性別に無関係ではなく、
世代、性別、育ってきた環境、文化や制度によって異なる考え方があります。

そこで5月GW明けから、ウィングス京都図書情報室では、
「母の日」から派生して、「産む」をめぐる資料を集めてみました。

不妊治療などの生殖医療やフランスの出産事情、
女性のからだについての研究や、産まない女性の生き方について、
さまざまな立場から、改めて考えたり、新しく知る機会になればと思います。
ぜひ立ち寄ってみてください。お待ちしています。

スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。