まちなかの本の森 

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新しいコミック、続々!


ウィングス京都の図書情報室では、コミックが閲覧できるのをご存じですか?
現在1700冊以上あり、ジェンダーや性について、
また広く働き方、生き方について
さまざま主人公の物語を読むことができます。

最近では、田亀源五郎の「弟の夫」がおすすめです。
父娘二人暮らしの家に、カナダで結婚した双子の弟のパートナーが
主人公を訪ねてくるという設定。なんとそのパートナーが男性だったことで
主人公が少しずつ同性愛について考え方を変えていったり
幼い娘の問いで、自分の偏見を思い知らされたりという
戸惑いや不安などが丁寧に書かれています。

また沖田×華「透明なゆりかご」は、高校生の時に産婦人科で
見習い看護師としてアルバイトをしていた著者が、
多くの中絶の現場や出産に立ち会ったときを描いています。
描き方や語り口が淡々としている分、
より強く「いのち」の存在感を伝えてくれます。

他にも、2組のシングルファーザーの日常を描いた豊田悠「パパと親父のウチご飯」、
妙なリアルさでダブル不倫を描く、いくえみ稜「あなたのことはそれほど」、
社会学者の古市憲寿さんもお薦めの、鳥飼茜「先生の白い嘘」、
渡辺ぺこの「にこたま」、近藤ようこの「戦争と一人の女」、
ほしよりこの「逢沢りく」、海野なつみの「逃げるは恥だが役に立つ」、
吉田秋生「海街diary」、よしながふみ「大奥」などなど、
ぜひ手に取っていただきたいものが目白押しです。

そして、コミックは読み慣れないから手に取りにくいという方に朗報です。
これまで少し停滞していた「コミックストーリーガイド」を鋭意更新中!
簡単なあらすじと表紙のカラーコピーなど、
コミックの雰囲気を知ることができますので、ご自由に手に取って
活用してみてくださいね。
ご利用は高校生以上で利用者カードが必要になります。
初めての方はスタッフまで声をかけてください!

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