まちなかの本の森 

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図書情報室一部業務停止のお知らせ

3月31日(日)終日 まことに勝手ながら,年度末処理のため,貸出,貸出延長,予約,コミックの閲覧等の業務を停止します。
ご迷惑をおかけしますが,ご了承ください。

※コミック以外の図書,新聞,雑誌の閲覧はできます。返却本はお預かりしますが,翌日の処理となります。

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図書館のない日々

7日までの1週間ほど、京都市図書館のほぼ全ての館が臨時休館でしたね。
システム機器の更新作業のためということでした。
年末年始を除けばめったにないことで、この街でどこに行っても図書館が開いていない というのはとても不思議な感じがするものです。

ウィングスの図書情報室は、京都市図書館とは別に運営をしているので、もちろん、通常通り開いていました。
他の図書館が閉まっているから来てくださった、という方もあったのかもしれません。
心なしか、いつもより利用される方が多かった気がします。


私は、図書館のないこの日々の間に、素敵な古本屋さんを見つけました。

京都という場所には、本と過ごす落ち着いた空間がとても似合います。
図書館、個性的な書店や古書店に、カフェやミュージアム。
その形態も、扱う本の中身も実にさまざま。
この図書室も、そんな京都がもつ魅力的な空気の一部として、人々を迎えられる場所でありたいなぁと、そんなことを考えていました。


今週配架予定の新着図書より
小川洋子『みんなの図書室2』。1作目とあわせてどうぞ。
それから2005年発行の『京都読書空間』も、「京都と本」のガイドブックとしておすすめです。
ウィングスも載っていますよ。

2013年2月8日みんなの図書館

2月のコミック

少しずつですが、コミック、増えております。
というわけで、今月の新着コミックのご紹介です。

おかざき真里『&』(1~4巻)は、『サプリ』の作者の最新作です。

『サプリ』では「会社」が舞台になっていて、20代の主人公は任せられた仕事と、そこでの人間関係を通して成長していく、まっすぐな印象の強い物語でした。

それに対して『&』では、主人公は正社員ではなく、
キーワードを挙げるなら「派遣」「起業」「ダブルワーク」「触る・触られること」「医療」・・・と、
より多様に、複雑になった感じです。
仕事でも恋愛でも、今の若い女性が感じる不安がリアルに描かれていて、先の見えなさは『サプリ』の比ではありません。
まだ完結していないので、ハラハラしながら最後まで追っていきたい作品です。

川原由美子『ななめの音楽』(Ⅰ・Ⅱ巻)は、映画のように淡々と流れていく画面のなかで、
少女たちと飛行機が美しく描かれます。
萩尾望都作品に通じる雰囲気もあり、好きな人にはおすすめです。

2月のコミック

図書室でゆっくりコミック、ご利用お待ちしています。

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