まちなかの本の森 

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読むのが先? 観るのが先?

 家に帰ったら娘が、「これ、映画も観たいと思っているのに、映画観る前に読み終わってしまいそう~。早く、映画で観たい!」と言いながら本を読んでいます。
 原作に勝る二次作品はないと思ってきた私には信じられない発想ですが、話題作が映画化されたり、逆にノベライズされたり、いろいろな楽しみ方ができる今、娘の感覚も当たり前のことなのかもしれません。

 映画と言えば、気になっているのは『ドラゴン・タトゥーの女』。
 日本では2008-2009年に出版された3部作の中の1話目。ウィングス京都でも、ちゃんと3年前から(←ここ、自慢)所蔵しています(そして、映画のおかげで予約も増えてきています!)。
 
『ミレニアム 1(上・下) ドラゴン・タトゥーの女』
 スティーグ・ラーソン/著 ヘレンハルメ美穂、岩澤 雅利/訳 早川書房

 雑誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家の不正を報道したことから名誉毀損で有罪判決を受ける。そこへ、舞い込んだ36年前に孤島で失踪した少女を探し出せば、実業家の秘密を教えるという難解な依頼。引き受けたミカエルは―。

 さて、先に読みますか? それとも映画観てしまいますか?

『ミレニアム 2(上・下) 火と戯れる女』
『ミレニアム 3(上・下) 眠れる女と狂卓の騎士』もぜひ!

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音楽の聞こえる図書室はいかが?

ウィングス京都では、月に1回「歌声喫茶」を開催しています。

この歌声喫茶。図書情報室と同じ1階にある喫茶コーナーを会場にしているのですが、どちらもオープンな空間で、歌う声がまる聞こえ! 図書室なのに!?
参加されている方は、みなさん本当に気持ちよーく腹の底から朗々と…♪ ところが、これが図書室に届くころには意外といい音量になってやってくるのです。

選曲は、ちょっと懐かしいフォークソングに唱歌や民謡などなど。会場の楽しい雰囲気も加味されているためか、閲覧室から苦情が出ることもなく、職員も、歌声をBGMに気分よく仕事しています。

歌声喫茶と聞いて心躍る方は、ぜひご参加ください。詳細は、ホームページへ。
http://wings-kyoto.jp/
お申込みは先着順の電話予約のみです(受付開始日には毎月かなり熾烈な戦いが展開されています…)。
残念ながら申込みに外れた方も、雰囲気を味わいに図書情報室へいらっしゃいませんか?

新着図書から

 毎週日曜日に新着資料を出しています。そこで、先日出した中から、おすすめを1冊。

『パイは小さな秘密を運ぶ』 アラン・ブラッドリー/著 古賀 弥生/訳 東京創元社

 主人公は11歳のフレーヴィア。1950年代の英国上流階級の三人姉妹の末っ子ですが、ただ者ではありません。先祖伝来の化学実験室を根城に、毒と化学の知識を蓄え、いじわるな姉たちに復讐を企てる日々。
 そんなある日、屋敷内で殺人事件が起こる! 11歳らしい好奇心を丸出しにして事件に首をつっこみ、警察には子ども扱い(当然です)で排除されつつ、しかし、事件解決に重要な働きをしていく―というストーリー。

 頭の良さや行動力だけでなく、少しひねくれた性格、奥底に潜む寂しさ―、フレーヴィアの描写がとてもリアルです。
 作者は、2007年 英国推理作家協会(CWA)デビュー・ダガー賞をはじめとする9冠達成の新人で、「11歳の女の子をこんなに魅力的に描いたのが、70歳で作家デビューした男性!」という驚きもありました。

シリーズ続編『人形遣いと絞首台』(納品待ち中。きっともうすぐ届くはず)、『水晶玉は嘘をつく?』もぜひ読んでみてください!

大人のための絵本ブックフェア開催中!

絵本お好きですか? 自分のために絵本、楽しいですよ。ということで―

ブックフェア大人も楽しむ絵本「私のために絵本を選ぼう」が始まりました(3月31日まで)。厳選した絵本を展示しています。
お越しのタイミングによってはお目当てのものが貸出中の可能性もありますが、その時はご容赦を(予約もできます)。
ブックリストも配布しています。一度、見にきてくださいね。担当者の趣味で…いえいえ、気合い入れて作りましたから!

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ブログはじめます。

今日から、ウィングス京都図書情報室のブログ「まちなかの本の森」をオープンします
まちなかの本の森では、図書やコミックの新着情報をこまめに紹介します。
また、スタッフおすすめの本をごくごく個人的な感想としてしゃべっていきますので、よろしくお願いします。

まちなかの本の森へようこそ。

京都のまちのど真ん中、四条烏丸から徒歩5分。明治の建築の一部を残したビルのその奥に、図書室があります。

しばし立ち止まり、たくさんの中から本を選んで、そしてまた出発。
ページの葉影でほっと一息できる憩いの森になりたいと思って、情報の数々を楽しめる泉になりたいと思って、「まちなかの本の森」です。

「ウィングス京都に行ったら何か見つかるかも」と、思い出してもらえる場所でありたい。
いつでもお待ちしています。


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